なわけですから、当然この数字を改善できれば手元に入ってくるお金は莫大なものになります。
SNSを見てみるとGoogleAdsenseのRPMをは千差万別で
- 100以下の人
- 1000超えの人
と様々です。
ここで気になってくるのはグーグルアドセンスの平均RPMです。
グーグルアドセンスの平均RPM
がアドセンスRPMの平均値ではないかと言われています。
ただしこの数字はGoogleがアドセンス収益の公開を認めていないため、内々の情報からの推論地です。
個人的にアドセンスサイトをいくつか運営した経験はありますが、実際平均値はこのへんではないかと思います。
サイトによってRPMは大きく変わってくる
平均RPMが200~300前後というのであれば
- なぜRPM1000超えなんて言う人が出てくるのか
不思議な話です。いくらなんでも平均からかけ離れすぎています。
なぜこんな現象が起きるのかと言うと、サイトの作り方によってRPMが変わってしまうからに他なりません。
(規約違反が怖いので一部数字を隠しました)
上の2つの数字は私の運営するサイトのアドセンスレポートデータです。
上のサイトのRPMは170円台なのに対して、下のサイトは990円台と大きく数字に違いがあります。
この違いはなぜ生まれるのでしょうか?
高RPMと低RPMを分けるポイント
理由は単純明快です。
これだけ。
上のサイトはマラソン系の情報をまとめているのに対して、下のサイトは占いやアプリについての情報をまとめていました。
占い系ジャンルは広告出稿が盛んに行われているためアドセンスの単価が高く、結果、高RPMに繋がっています。
もしあなたのブログが低RPMにだというのであれば、それは低収益なジャンルのコンテンツを作ってしまっているからだと言えますね。
グーグルアドセンスで高RPMを出す方法
ここまでの情報を踏まえて、
- どうすれば高RPMのサイトを作れるのか
を具体的に書いていきます。
高収益ジャンルのコンテンツを作成する
ここでいう高収益ジャンルというのは
のことです。ただおそらく、こういう言われてもパッとはイメージは付かないかもしれません。
具体的にジャンル名を書くと
- 占い
- アプリ
- 美容
- 健康
- 不動産
- FX
- 法律相談
- 車
- 保険
などなど。挙げればきりがありません。
本質的には
についてまとめるのが高RPMへの近道と言えます。
広告の配置を最適化する
これに関しては、記事のいたる所に記事内広告を入れるというのも手だとは思いますが、大きくRPMを改善してくれるものではありません。
記事の最後にアドセンスの広告を入れているというのであれば、それ以上はそこまで拘る必要もないかなと。
「RPM1円でもいいから改善したい!」
という場合はGoogleAdsenseマネタイズの教科書と呼ばれる書籍内にて、高収益化を狙える広告の掲載方法がまとめられていますからよければどうぞ。
無理強いはしませんので。
1000RPM以上の収益性を出す方法
は高収益ジャンルの記事を書くしかありません。
しかしもっと簡単に1000RPMどころか4000RPMなんかも狙える方法があります。
それは成果型広告の活用です。
いわゆるアフィリエイト広告を採用することで収益性をグンと高めることができます。
実際のやり方についてVODアフィリエイトの手法を無料公開しましたので、気になる方はチェックしてみてください。
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