今でこそ専業アフィリエイターとして生活できていますが、私にも初心者の頃があり何をすればいいのかさっぱりな時期がありました。
そんな時、ある業界では有名な方に相談してみたところ
- 商標記事を書きまくってみればいいよ
といわれ、実際に試してみたところ一気に稼げるように。
「どうしたら良いかわからない」
と同じ悩みに苦しむ初心者向けに、商標キーワードを攻めるアフィリエイトのやり方を解説していきます。
【手順1】売れる商品を選ぶ
商標キーワードアフィリエイトで最も重要なのが、商品選びです。
- 知名度の高い商品絵を選ぶ
- なるべく1商品あたりの単価が高いものを選ぶ
単価の目安ですが、基本的に単価の100倍が月間の最大収益になると考えておいてください。
いくらでも例外はありますが、基本的にはこれぐらいの数字に落ち着きます。
一応例を書いておくと、単価700円のものを扱うならそれだけで稼げるのは月7万円程度が限界というイメージです。
商品の知名度の高さを調べる方法
知名度の高さというのは少し曖昧ですので、具体的に調べる方法も載せておきます。
上記サイトを使います。
入力欄にあなたが扱いたいと思っている商品名を入れてみてください、今回は例として「Fire TV」と入力してみました。
すると画像のように検索ボリュームが表示されます。
この検索ボリュームが10,00以上は最低限欲しいかなと思います。10,000以上あれば単価の50倍程度は月間で稼げるかと。
100,000以上あれば単価の100倍以上、月間で稼げていけるかと思います。
もし売れる商品を選ばなかったら
仮に
- 検索ボリューム数が1000程度で
- 単価も100円
そんな商品で商標キーワードアフィリエイトをやった場合、稼げる金額は最大でも月1万円程度でしょう。
このレベルだとグーグルアドセンスのクリック型広告を貼り付けていたほうが、むしろ収益が上がる可能性すらあります。
- 検索ボリューム10,000以上
- 単価はなるべく高め(1000円前後は欲しい)
を意識しておけば間違いありません。
【手順2】商標キーワードを拾うための記事を書く
狙う商品を決めたら今度は集客のために商標キーワードを狙った記事を書いていきます。
難しそうに感じるかもしれませんが、思ったよりは簡単です。
商標で稼げる記事の書き方
基本的にはレビュー記事と、商標に関わる悩み解決記事を書いていきます。
そのためにはまずサジェストの確認をすることが大事です。
先ほど紹介したサイトにて、キーワードを入力すると下の方にキーワード候補と呼ばれるものが表示されています。
これを確認してみると、FireTVという商標キーワードには様々な複合キーワードが存在することがわかりますね。
このキーワードをヒントに
と推測し、ミラーリングの方法を解説する記事を書けばいいわけです。
記事の構造はアイデア勝負なところはあります、商品に詳しくなればコンテンツの質は上がりますからリサーチを頑張ってみてください。
思考停止で作業をしたい人向けマニュアル
あんまり頑張りたくないのが人間の本音なわけです。
基本的に商標キーワードはレビュー記事を書けば、勝手に拾えたりします。
そして検索上位に上がりやすいレビュー記事の構造というものがあったりもします。
具体的にはこうです。
【大見出し】○○のメリット
【中見出し】○○なところがいい!←こんな感じメリットを書いていく
【大見出し】○○のデメリット
【中見出し】○○なところがいい!←こんな感じデメリットを書いていく
メリット・デメリットは複数個書くようにしてください、できれば3つ以上。
そして記事タイトルに『○○を使ってみてわかった、メリット・デメリット』とでも入れておけば大抵検索順位で上の方に上がってきます。
【手順3】記事を書き続けて半年ほど待つ
商標キーワードを狙った記事を根気強く書き続けていけば、半年ほど経つ頃には収益が発生してくるようになります。
……が、場合によってはダメなときもあるのがアフィリエイトの怖いところです。
なにせGoogleのさじ加減で、稼げるかどうか決まってくるところありますから。
場合によってはリンクを飛ばすことも考える
今回紹介したやり方は分類的にホワイトと呼ばれる手法です。
ホワイトというのは『Googleの方針に逆らわないやり方』で、簡単に言えばコンテンツのみで勝負をするというもの。
しかしこのホワイト、近年非常に上がらなくなってきています。
今、イチから新規ホワイトでSEOのみアフィ個人で月7桁はまじでもう無理じゃない?wいけても一瞬で散る。初心者もはじめてでもSEOで7桁いけちゃうと匂わせる塾とかサロンはがちで疑うべし。とりあえずラーメン食べてきもちを落ち着けて!!!(わたし)
— ぐっち (@gucchiaa) November 11, 2019
Googleのアルゴリズム次第であるため、こればかりは仕方ありません。
しかし検索上位に自分の記事をあげなければ、半年にも及ぶ苦労が水の泡になってしまうのも事実。
そんなときはリンクを送ってみるというのも手です。
自分の手で自分のサイトにリンクを送るというのは自演リンクと呼ばれる手法で、Googleの方針に逆らうことになります。故にバレたらペナルティ。
ペナルティを受けた場合、数ヶ月、場合によっては無期限の検索エンジンからの排除が待っています。
ハイリスクではありますが、故にハイリターン。Googleのアルゴリズムには被リンク数を調べるものが入っているため、自演リンクがうまく行けば一気に稼げるようになることもあるのです。
ペナルティを受けない、被リンクの送り方
100%の保証はしませんが一般的に、以下3つのことを守ればバレにくいと言われています。
- サーチコンソールやアナリティクスに登録していないサイトからリンクを送る
- 短期間に多くのリンクを送らない
- 関連性の低いサイトから送らない
1つ目は、Googleに自演リンクを送っているサイトが自分のモノだとばれないようにするため。
2つ目は短期間に大量のリンクを得るのは不自然だと判断され、ペナルティを受けやすくなるため。
3つ目は関連性の低いサイトからリンクを貰うことはあまりなく不自然だと判断されるため、です。
個人的に最強の自演リンクの送り方は、アクセスのある雑記ブログから送る方法ですね。まずバレません。
【実例】商標キーワードで月7万ほど稼いでいたサイト
今回紹介した方法で実際に作ってみたサイトがこちらです。
月7万円ほど稼ぐことができました。
このサイトを作った時のより詳しい方法については、下記記事にて無料公開しましたので気になる方はご自由にどうぞ。
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