私だけでしょうか?
「ブログのアイキャッチ画像選ぶのクソめんどくせぇ!」と思うのは。
アイキャッチ画像はブログのデザイン上必要なため用意せざるを得ないのですが、かといって重要性は記事の内容と比べればそこまでではありません。
しかし手を抜くわけにも行かず、毎回数十分。下手すれば数時間かけてマッチした画像を探していたものです。
そんなアイキャッチ画像選びという苦行が、ある日終わりを迎えました。
人が反応してしまう11のアイキャッチ画像
「ザ・コピーライティング」という書籍に登場する11の目を引く画像。
これを元にアイキャッチ選びをするようになってからは、PV数は伸びるし見た目もそれなりな出来になりました。
- 花嫁
- 赤ちゃん
- 動物
- 有名人
- 奇抜な格好をした人
- 変わった状況の人
- ストーリー性のあるシーン
- 現実離れしたシーン
- 大惨事のシーン
- 報道写真
- タイムリーなもの
この中でも私がよく使う画像パターンを紹介しておきます。
【人】読者の性別に合わせて
男性なら男性。
女性なら女性に目が惹かれることがわかっています。
コンビニに並ぶ雑誌を見てもらえば分かりますが、女性誌は女性の写真。男性誌は男性の写真が表紙を飾っていますからね。
当サイトは男性読者の方が多いため、ここには男性の写真を入れておきました。
【赤ちゃん】子育てなど使いやすさ○
赤ちゃんは表情豊かなものですから、コミカルなシーンや、悲しさを煽りたいとき。
単純に子育ての情報をまとめたときになんかも使えます。
広告業界は「困ったら犬か赤ちゃんを使う」なんて言われていたりもするぐらい、有効ですからバシバシ使ってみてください。
【動物】困ったら犬を使う
赤ちゃん以上に使いやすいのが動物だと思っています。
犬だけでなく猫や小動物。他様々な動物がいるわけですから、とても使いやすいです。
特に良いのが無料の画像素材が多く配布されているという点。
動物は被写体として便利なのか、とにかく沢山あるため探すのも楽です。
【現実離れしたシーン】マッチする場合使う
イメージにマッチしている場合、率先して使っています。
主に不安げと言うか、幻想的なイメージを出したいときに使う画像ですね。
使いはしますが、そこまで頻繁ではありません。
【大惨事のシーン】不安を煽りたいときに
交通事故のシーンなんかは不安を煽りたいときに使いやすいです。
単純に「事故怖いよね」みたいな記事であれば、ベストマッチしますし。
ネガティブな記事であれば使いやすいジャンルの画像かと。
編集不要ではあるけれど、文字入れておくのが吉
上記画像たちであれば、無編集でも人目を引くことは可能です。
しかし文字情報を入れることでより記事の内容を読者に伝えることが出来るため、出来るのであれば文字ぐらい入れておいたほうが良いかと。
文字数はあまり多くせず、キャッチーな言葉を空きスペースにどデカく入れておけばOKです。
私が愛用している商用可の無料画像配布サイト

美麗で高解像度な画像が多いです。
写真のセンスも良いものが多く、おすすめします。
他にもいろいろな画像サイトが有るため、無理にここを使えとは言いませんけれどね。
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