今から数年前もあった「ブログで稼ぎたいなら100記事がスタートライン」というもの。
かくいう私もブログ・アフィリエイトで稼げていなかった頃、「100記事書いたら本当に稼げるのかよ…」と不安になっていました。
なにせ初心者の私にとって100記事書くというのは大変なことで、これで稼げなかったらと思うと恐ろしくて仕方なかったのです。
現在、ゆとりある生活をいとなめるようになり、100記事書けの真実が分かるようになりました。
結論を言うと、100記事を目標にするのはあながち間違ってはいません。
100記事書かないと稼げないは半分ウソ
100記事書かないと『稼げない』というのは半分嘘です。
後で具体例を紹介しますが、59記事で月7万円以上をコンスタントに稼ぎ続けているサイトを私は保有しています。
ではなぜ半分ウソという言葉を使ったのか。
それは
です。
必ずしも100記事付近からブーストが掛かるわけではありませんが、100ぐらいになってくると経験則上数字に色気が出てくるため、「稼ぎたいなら100記事書け!」はあながち間違いではありません。
59記事で月7超えしているサイト
100記事書かなくても稼げるという例として、私が実験的に作成したサイトを紹介します。
→59記事で月7万稼いでいるサイト – テレビで楽しむVOD
上記サイトはFireTVStickの販売を収益源として作成したサイトです。
見た方はおそらく「結構しょぼいサイトだな」と思われたかもしれません。
確かに労力をできる限り掛けないように作ったため、そう見られても仕方ないでしょう。
しかしこのサイトは2018年2月20日の投稿を最後に、新規記事を追加していませんが未だに月7万円以上を稼ぎ続けています。(Amazonの収益が90%以上)
少ない記事数で稼げるサイトを作るにはそれだけの知識や経験が必要ではありますが、不可能ではないという証明になったなら幸いです。
100記事超えで書くと収益が一気に伸びがち
少ない記事数で稼げるサイトを沢山作っていくのは
- モチベーション
- リスク分散
という観点から考えても悪くありません。
しかし、爆発的な収益を得たいというのならやはり100記事を目標として一つのブログに力を注いでいくほうが経験則上強いです。
楽をしようとせず、結局は努力をかせねたほうが結果につながる。急がば回れ的なところがありますね
100記事書けとアドバイスする本当の理由
100記事書けとアドバイスしている人たちの殆どは、しっかりと稼いでいる人たちです。
そんな人達ですから、少ない記事数で稼げるというのも知っています。
ではなぜそれを伏せて、ただ100記事書けと言う人が多いのでしょうか?
答えは、100記事書けるようなメンタルの強さがなかったらブログ・アフィリエイトをやっていくことは不可能だからです。
確かに少ない記事数で稼ぐことは可能ではあります。
しかし、それができるのは100記事どころではなく200記事、300記事と書いてきた経験や培ってきた知識があるからです。
もしあなたがまだ累計100記事書いていないというのなら、100記事書く覚悟を持ったほうがよろしいかと思います。そうでなければ生き残ることはまずできないでしょうから。
100記事書いて失敗するパターンの例
100記事書いたからといって、必ずしも月に数万、数十万稼げるようになるわけではありません。
極端な例ですが、100記事「今日は海に遊びに行きました!」のようなことを書いたとしても一銭にもなりはしないでしょう。
ただ100記事書くのではなく、どんな記事なら需要があるのかを考え、人を集めるということに思考を割かなければいけません。
下の記事にて、稼ぐための記事の書き方を無料公開してますので、よければ参考にしてみてください。

ここにあることを愚直に実践してもらえれば、100記事書く頃には生活にゆとりが出てくることだろうと思います。
検索エンジンを少し意識、それが成功への近道
「いろんな手法を上げられてもよくわからないよ!」
という人には、理解したなら収益を20倍にも膨らませられる可能性を秘めた、キーワード戦略を学んでみることをおすすめします。
キーワード戦略というのは
- 検索エンジンへの理解を深め
- 狙ったユーザーを集め
- 収益を爆増させる
手法です。
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どんな方法で読むかは自由にしていただいて構いませんよ。
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