現代はとにかくユーザーの動きを分析して、最適なマーケティングをするというのが強いと考えられています。
どんな店でも
- 年齢
- 性別
- 何を買ったか
- 何時頃に購入したか
など、いろんなデータをストックしていることからも、消費者の動きを可視化しておくことの重要性がわかりますね。
ここから考えるとアクセス解析プラグインを導入して改善行動を行ったら?
当たり前ですがあなたへのメリットは大きいです。それは様々な企業の行動が証明しています。
だからこそ無料で使える2つのアクセス解析プラグインは入れ得なわけですよ。
サイトで生活している私が導入している2つのアクセス解析プラグイン
- Aurora Heatmap
- GADWP
1つ目はヒートマップツールと呼ばれる類のもので、サイト閲覧者がどんな風にコンテンツを読んでくれているのかを可視化することができます。
2つ目はGoogleAnalyticsと連携するタイプのプラグインでして、解析データを簡単にチェックする時便利な代物です。
個人的評価☆5!Aurora Heatmap

この記事を読んだ人はこれだけインストールしておけば、時間を無駄にすることなく今後のWordPressライフを良きものに出来るかと。
それぐらい激熱なプラグインです。
無料プランの場合できることは
- クリックの測定
だけではありますがそれだけでも十分すごいです。
普通のヒートマッププラグインを導入しようと思ったら、機能制限が強かったり月に数万単位のお金が必要だったりしますからね。
こんな風にユーザーの動きを可視化できます
当サイトの人気記事「VODアフィリエイトで月60万以上を稼いだ戦略の全て#1」の解析結果がこちらです。
このようにクリックされた場所が光ります。
目次部分を設定していたならどの項目の需要が高いか知ることができ、そこから加筆修正をすることで改善施策が可能です。
繰り返しになりますけれど、これだけのプラグインが
- PV制限なし
- 無料
で使えるというのは本当にすごいですね。
GoogleAnalyticsのデータが簡単にチェック可能【GADWP】

インストールしてGoogleAnalyticsと連携することで
- WordPressのダッシュボードでアクセス解析の結果を見れる
というプラグインです。
軽くPVだけ確認したいという時に便利なため入れています。
旧版のGADWPの方が使いやすい
ちなみにGADWPには新しいものも出ており、この記事で紹介しているプラグインは旧版となっています。
ですが、新しいものより旧版のほうが使いやすいです。
新バージョンを使ってみた感じ
- 重い
- 機能制限が多い
- それならアナリティクスを普通に見る
と思いました。
機能制限がめちゃめちゃ多いので、逆に言えば有料化する場合新板のが良い可能性もありますが、そこまでするならGoogleAnalyticsを直接見たほうがいいですよね。
ダッシュボードでこのようにアクセスデータが見れる
例えばPVをチェックすると
このようなデータがダッシュボードに表示されます。
また投稿一覧画面から記事ごとのアナリティクスデータを確認することも可能で、
こんな感じのデータが見れます。
個人的にページごとの解析結果を簡単にチェックできるのを評価して、GADWPを入れているまでありますから、これ重要なポイントですね。
Aurora Heatmapは個人的に最押しプラグイン
- Aurora Heatmap
- GADWP
どちらも必須級のプラグインなんですが、一つだけ選べと言われたらAurora Heatmapのが重要度高いですね。
それだけ無料で使えるヒートマッププラグインというのはありがたい存在なのです。
無理強いするつもりはありませんが、まだあなたのWordPressサイトにヒートマップが存在しないというのなら使ってみるのも良いかもしれません。

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