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トラブル回避!WordPress向けプライバシーポリシーの作り方

WordPress

おそらくこのページを読んでいる方がサイトを作る理由って、ちょっとでも収入を増やして生活を楽にしたいとかだと思うんですね。

サイトから収益を得るためには広告やアクセス解析ツールを導入する必要が出てきたりするんですが、その場合必ずプライバシーポリシーのページを作っておく必要があります。

作り忘れてしまったら後々トラブルに巻き込まれる可能性がありますから。

プライバシーポリシーを作らなければいけない理由

先に「プライバシーポリシーってなに?」という疑問に答えておきますと、

個人情報の取扱についての明記

ってところになります。

ウェブサイトを制作するとアクセス解析やらお問い合わせページやらから、氏名やメールアドレス、性別など。果ては所在県のデータなんかも手に入ってしまいます。

「あんたのとこ勝手に私の個人情報抜いてるでしょ!!!」

仮にプライバシーポリシーで個人情報の取扱について書いてなかった場合、こういったトラブルへの対応にめちゃくちゃ苦労するはめになります。

そうならないためにもウェブサイトを制作するなら必ずプライバシーポリシーのページを作っておきましょう。

一応問い合わせページやアクセス解析、その他広告など。一切個人情報の収集をしないサイトであればプライバシーポリシーがなくても大丈夫かもですが、素人判断はやめて素直に作りましょう。

ツールによってはプライバシーポリシーに明記する必要のあるものがある

有名なものだと

  • Amazonアソシエイト
  • Google Adsense
  • Google Analytics

などがあたります。

これらはプライバシーポリシーに利用していることを明記するよう、利用規約に書いていますので使う場合は必ずその旨を掲載するようにしましょう。

【コピペOK!】プライバシーポリシーの例

参考までに当サイトで実際に掲載しているプライバシーポリシーをお見せします。

……と言いたいところなのですが、実のところ筆者も他サイトのプライバシーポリシーを〇〇コピペして使わせてもらっていますので、その方のサイトへのリンクだけを貼る形にさせてください。

http://liberty-life-blog.com/wordpress/privacy-policy/
トレンドサイトのプライバシーポリシーの欄のものを利用しています。

プライバシーポリシーページの作成からフッターメニューに追加する流れ

当たり前ですが、プライバシーポリシーページを作って終わりではありません。それがユーザーの目に入るようにする必要があります。

固定ページでプライバシーポリシーページを作成して、そのページへのリンクをフッターメニューに入れるのが一般的です。

実際に作ってみましょう。

罰金などのリスクを防ぐためにも、プライバシーポリシー作成を忘れずに……

2018年5月25日からGDPRと呼ばれるものがEUで取り組まれ始め、より個人情報取扱いについて慎重になる必要が出てきました。

GDPR:EUの国民の個人情報を扱う場合の処理規約、破ると最大2000万ユーロ(約26億円)の罰金

サイトでお金を稼ぐというのには責任が伴います。

その責任に対して、十分な配慮をして置かなければ取り返しのつかなくなる事も起こりえるのが現代です。

コピペでいいですから、サイト運営をしていくなら必ずプライバシーポリシーページを作りましょう。

関連記事:当サイトのプライバシーポリシー

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